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今日は大切なお知らせがあります
なんと、私のツンドクの2大巨頭だった「クライマーズ・ハイ」を
目出度く!読了いたしましたぁぁっーーー!
再びどこからともなく現れるツンドクの神
「ふーん、読み終わっちゃったんだ・・・」
「おう!この調子なら坂の上の雲もいけるかも知れねーぜ!」
「・・・そう」
何か様子がおかしい
いつもなら不適な笑みを浮かべつつ「やるわねっ!でも調子に乗らないことね。まだまだあんたの部屋にはツンドクであふれかえってるんだからっ」などど憎まれ口の一つも叩くのに、今日は何やら考え込むような風で、元気がない
「どーした?なんかあったのか?」
「・・・なんでもない」
「なんでもないって・・・」
「うっさい!あっちいけ」
そう言って、背を向けるツンドクの神
その時、僕は理解した
僕の部屋からツンドクが消えるということは
それは、ツンドクの神が僕の前から消えるということだった
「・・・そーいえば、昨日買ってきた朱川湊人の本、アレ面白そうだったから。やっぱり坂の上の雲は後回しだな」
「・・・え?」
「あと、そうそう。うぽっぽ同心の2巻もあるんだった。やっぱりなかなか片付きそうにないわ、坂之上の雲は」
ツンドクの神は一瞬、嬉しいような、怒ったような、泣きそうな複雑な表情をして
でもすぐに、いつもの勝ち誇ったような笑顔に戻って言い放った
「バカね!なんで読み終わらないうちから次々買ってくんのよ!やっぱりしばらくは面倒見てあげなくっちゃ、そのダメッぷりは改善されそうもないわね!世話がやけるんだから!」
その表情を見ながら
これはしばらく坂の上の雲は読めそうにないなぁなんて、心で苦笑いした僕だった・・・
ごめん、特に意味はなし
クライマーズ・ハイは大変面白かったです
深夜に読んで、興奮で眠れないくらい
あ、ちなみに朱川湊人の「白い部屋で月の歌を」も読了!
なんと、私のツンドクの2大巨頭だった「クライマーズ・ハイ」を
目出度く!読了いたしましたぁぁっーーー!
再びどこからともなく現れるツンドクの神
「ふーん、読み終わっちゃったんだ・・・」
「おう!この調子なら坂の上の雲もいけるかも知れねーぜ!」
「・・・そう」
何か様子がおかしい
いつもなら不適な笑みを浮かべつつ「やるわねっ!でも調子に乗らないことね。まだまだあんたの部屋にはツンドクであふれかえってるんだからっ」などど憎まれ口の一つも叩くのに、今日は何やら考え込むような風で、元気がない
「どーした?なんかあったのか?」
「・・・なんでもない」
「なんでもないって・・・」
「うっさい!あっちいけ」
そう言って、背を向けるツンドクの神
その時、僕は理解した
僕の部屋からツンドクが消えるということは
それは、ツンドクの神が僕の前から消えるということだった
「・・・そーいえば、昨日買ってきた朱川湊人の本、アレ面白そうだったから。やっぱり坂の上の雲は後回しだな」
「・・・え?」
「あと、そうそう。うぽっぽ同心の2巻もあるんだった。やっぱりなかなか片付きそうにないわ、坂之上の雲は」
ツンドクの神は一瞬、嬉しいような、怒ったような、泣きそうな複雑な表情をして
でもすぐに、いつもの勝ち誇ったような笑顔に戻って言い放った
「バカね!なんで読み終わらないうちから次々買ってくんのよ!やっぱりしばらくは面倒見てあげなくっちゃ、そのダメッぷりは改善されそうもないわね!世話がやけるんだから!」
その表情を見ながら
これはしばらく坂の上の雲は読めそうにないなぁなんて、心で苦笑いした僕だった・・・
ごめん、特に意味はなし
クライマーズ・ハイは大変面白かったです
深夜に読んで、興奮で眠れないくらい
あ、ちなみに朱川湊人の「白い部屋で月の歌を」も読了!
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